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室内での目を守る習慣

[2024.05.07]

みなさま、こんにちは。

当院は先週開院させていただきまして、毎日慌しい日々を送っております。

ご来院いただいた患者様に対しては、心のこもった診療や対応をスタッフ一同心がけております。

まだまだ至らぬ点もあるかとは存じますが、これからも何卒どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、当院の営業日はなぜか今まで全て雨でございまして、、、

皆様も自然と部屋の中で過ごす機会が多くなるかとは思います。

お部屋ではスマホやタブレット、パソコンに向かう時間が自然と長くなってしまいがちです

私もNetflixで長時間、映画を見てしまい眼精疲労と頭痛に襲われることがあります。

そこで大事な目を守る習慣としておすすめなのが20-20-20ルールです。

※「20-20-20」ルール

米国眼科学会議が推奨しているもので、連続して20分デジタル端末画面を見たり、 画面の文章を読むなどをすれば、20フィート(約6m)離れたところを20秒間眺めるとい う決め事で、30 cm以内の近業作業を意識的に減じる方策である。

 

また、大人の眼精疲労に対しての対策だけでなく、近見作業を長時間行うと、ドライアイ、近視の発症や近視の進行の可能性があるとされています。ご家庭でお子さまがデジタル端末を使用するときも、そのルールと して「30 分画面を見たら 1 回は、20 秒以上遠くを見て目を休めるを心がけるのが良いでしょう。

 

目の健康を守るために、パソコン、タブレット、スマートフォンや読書など近くを見る作業は、 目との距離を 30 ㎝は取り、連続して見る、読むのは 30 分までとしましょう。

 

 

 

最後にうちの可愛い猫ちゃんです

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