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コンタクトレンズ常用の方におすすめの角膜内皮検査

[2024.07.22]

みなさま、こんにちは。

暑すぎてもう足もとはサンダル一択ですね。

皆様は紫外線対策をしておりますでしょうか。

日差しが強い外出時はサングラスや帽子で肌だけでなく目もケアしましょう。

実は僕は眼鏡が大好きでいろいろと持っていますが、近視が強いので普段はコンタクトをしております。

完全に余談ですが、私の愛用の眼鏡はAyame、ANNE ET VALENTIN、Lunorag、Mykita、YUICHI TOYAMA.さんです。

都会には素敵な眼鏡屋さんがたくさんあって本当によいですね。

 

さて、今度は僕の愛用のコンタクトレンズですが、僕は自分自身でも当院で取り扱いのある1DAYのもののみを使用しております。

当院のコンタクトは自分でも使用して、自信をもって提供できるもののみ取り扱っております。

ぜひホームページの当院の取り扱いコンタクトはこちらからご確認くださいませ。

 

ここで大事なことですが、コンタクトレンズを長期間使用していると、慢性的な酸素不足で角膜内皮細胞密度が低下することがあります。

特に若い方で内皮細胞密度(CD)が通常1ミリ平方あたり2000個をきっているとコンタクト使用はおすすめできません。

コンタクトレンズ使用者の方は定期的な角膜内皮細胞の検査がおすすめです

 

こちらは私の角膜内皮の状態です。

ちなみに私は11歳から現在まで、約25年以上毎日欠かさずコンタクトを使用してきました。

チェックすべきパラメータはたくさんあるのですが、主に内皮細胞密度(CD)、変動係数(CV)、六角形細胞出現率(HEX)が重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真の目状のものが細胞一つ一つです。結果は30代としてはやや右眼の内皮細胞密度が気になりますが、、、変動係数と六角形細胞出現率は正常ですね。

内皮細胞は再生せず、加齢でも年々減っていきます。

コンタクトレンズ使われている皆様は1年に1度は検査しておくとよいと思います。

 

そしてまた全然関係ないですが、といえば夏は川遊びですね。

私は生粋の田舎育ちですので夏はほぼ川か海か山の大自然で遊んで育ちました。

兄弟で一緒に投げ網を投げて潜って鮎を捕まえたり、うなぎてぼを作って川に仕掛けてウナギを獲ったり。

仕掛けをつけた次の日は、朝早く起きて見に行くのがとても楽しみでした。

うなぎは捌くのが大変難しく、よくお父さんに教わって捌いていました。

捕まえたうなぎを井戸水で数日餌抜きして、自分で料理したうなぎのかば焼きはおいしかったです。本当に夏は毎年楽しかったですね~。

今の子供たち、というか都会の子供たちは何をして遊ぶのでしょうか。

九州に帰省した時には息子にも僕と同じような体験をさせたいものです🦚

ちなみにウナギの仕掛けに入れるエサはドバミミズが一番実績ありますので機会があればお試しください。

                            

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