眼軸9か月目の経過とレッドライト療法の可能性✨
昨日の午前は白内障手術でした
みなさま、こんにちは。
暑さのピークもすこしずつ落ち着きましたかね🍂?
昨日の午前は白内障手術が中心の診療でした。無事にすべてを終えることができたのも、支えてくれる看護師やスタッフ一人ひとりのおかげだと感じています。患者さまに安心して臨んでいただけるのは、チーム全体の力があってこそですね。
9か月目の眼軸測定結果 📏
定期的に続けている「院長自身の眼軸測定」、今回は9か月目のご報告です。
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右眼:27.88 mm(前回比 ±0.00)
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左眼:28.10 mm(前回比 -0.01)
この9か月間を通しても、近視の進行は一切なく安定していました😊
さらに年間換算すると、右眼 -0.06 mm/左眼 -0.05 mm と、わずかではありますが 大人でも眼軸が短縮する効果 が確認されました。
レッドライト療法について 💡
当院で導入している レッドライト療法(Eyerising社) は、もともと小児の近視進行抑制を目的に開発された治療法です。
しかし今回の結果からもわかるように、大人においても眼軸の短縮効果が得られる可能性が示されています。
まとめ ✨
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近視進行の抑制には 眼軸長の定期測定 が重要です。
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レッドライト療法は子どもだけでなく、大人においても効果が期待できます。
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生活習慣の工夫とあわせて、早めの対策が将来の強度近視予防につながります。
全然関係ないですが… 🐟🦈
先日訪れた水族館で、珍しい ミツクリザメ(学名 Mitsukurina owstoni) のはく製を見かけました。
“生きた化石”とも呼ばれる深海ザメですが、展示されていたのは子どもサイズ。
調べてみると、大人のミツクリザメはもっと深い海に生息していて、そもそも展示に回せる機会が非常に限られるそうです🌊
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成魚は5 m級に成長し、より深場に移動するため目撃例が少ない
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漁で偶然かかるのは浅場に現れる若い個体が多い
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体が柔らかく、標本保存が難しい
――つまり、大人のミツクリザメは“もっと深いところ”にいるのですね🤔
水族館で見られるはく製は、深海の生態に少しだけ触れられる貴重な窓だと実感しました✨
(写真:水族館で撮影したミツクリザメのはく製)
